ツインバスケットボールは様々な人たちに支えられています。
審判さんもその人達の1人です。

我々がお願いしている審判さんたちはプロの審判ではなく、主となる職業を持ち、休日になると依頼により試合で笛を吹きます。
気持ち程度の謝礼のみでボランティアで審判をしてもらっています。

通常バスケットボールの審判は2人で行いますが、ツインバスケットの審判は公式には3人で行います。
理由はゴールが2つあることで見る範囲が広くなり、2人では見切れないからです。
(大会によっては2人で行うこともあります)

5.ツインバスケットボールの魅力」で書いたようにゴールが2つあることで攻撃の方向が目まぐるしく変化し、ゲームを面白くしている反面、審判さんはその動きに対応しなければならないのです。

ツインバスケットのプレーヤーも増えていませんが、ツインバスケットボールを理解している審判さんも増えていません。
ツインバスケットの発展には選手人口を増やすとともに審判さんも増やしていく必要があります。

審判経験をされている方はツインバスケットの審判も経験してみませんか?
新しい発見がいっぱいですよ

審判さんいつもありがとうございます。

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