少ないときは時間をかけて

6月8日にサン・アビリティーズ春日井で練習を行いました。

選手4名、マネージャー3名
前回の練習と比べると14名も少ないです。（前回が異常かも）

練習メニューは次の通り
フットワーク、四角パス、ランニングシュート、エイトダッシュ、1対1、シュートを最短で打つための考え方
最後に2対3のミニゲーム

練習メニューはほぼ基礎中の基礎です。
他チーム選手がいるとついゲームを多くしてしまいますが、このようなときはゆっくり時間をかけて、説明、確認、調整を繰り返します。

・チェストパスの必要性とメリット
・安全にパスを出すためのフェイク
・ディフェンスから遠ざかるためのフェイク方法
・オフェンスに簡単に抜かれないための対応方法
・ライン際でのディフェンスの付き方
・デイフェンスを抜くためのスペース作り

覚えているだけでもこれだけあり、有意義な練習になりました。

説明時間なども多く動いている時間が少なかったはずですが、練習後は疲れ果てていました。
おそらく最後の40分で行った円外選手2人 vs 円内2人＋マネージャーのミニゲームが原因です。

序盤は3人チームがリードしていたが、終盤に円外2人チームが盛り返し、同点に
スピードに乗られると円内は厳しいですが、負けたくなかったため、全力で相手を追いかけていました。
暑さもあり老体には堪えました。