勝川芸術祭でツイン体験

10月29日にJR勝川駅の駅前広場で行われた勝川藝術祭に参加しました。

フェニックスは10:20〜11:00の1コマいただきツインバスケットボールの体験を担当
勝川藝術祭開始直後のトップバッターということで、体験者が集まるか心配でした。

10:00になり藝術祭が始まりましたが、まだ人はまばら。

体験開始20分前、心配が的中し、目の前が真っ暗に
どう切り抜けるかで頭の中はフル回転
40分間、何をして時間をつなぐのか・・・・

10:20、いよいよ体験開始

もうどうにでもなれ！
勢いで乗り切る作戦、もう策はなし

まず、挨拶
ツインバスケットの簡単な説明

ここまでは予定通り

いよいよ体験者を募集
「体験したい方、集まって下さ〜い」
「・・・・」

やっぱりね
頭フル回転で案を考えているとき

ファーストペンギン現る！！
小学生低学年くらいの姉妹が参加してくれました。

本当にありがとう！！
その姉妹が流れを作ってくれたおかげで、その後は続々と体験者が集まってくれました。

最終的には37名が参加してくれました。
蓋を開ければ大成功でした。

ちなみに体験の内容
スラローム（ジグザグ）走行でコースを１周し下ゴール前に移動
下ゴール前でボールを受け取って、下ゴールに３本シュート

３本決まればポテチ、参加賞でうまい棒
うまい棒は途中で足りなくなりそうだったので、コンビニに駆け込んで追加購入
コンビニが近くにあって助かった（汗）

参加者37名全員が子供でした。
ただその子どもたちの親御さんも近くにいたので、その方にもツインバスケットボールを知ってもらえたことになります。
あと体験の終わり頃には次のコマに出演する子どもたちが近くにいっぱいいたので、かなりの方の目に触れることになりました。

ということで体験会としては大成功だったと思います。

体験終了後、別会場の写真展示のコーナーへ移動
写真は１人のマネージャーが手作りで作成してくれました。
忙しいの中、頑張って作ってくれて本当にありがとうございました。

勝川藝術祭は音楽、ダンス、絵など様々な芸術に触れることのできる素晴らしいお祭りでした。
貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。