第8回 勝川藝術祭

10月29日にJR勝川駅にて開催された勝川藝術祭に参加しました。
2年連続の参加です。

昨年の様子はこちらより

今年も車いすツインバスケットボールの体験を担当しました。
体験内容は駅前広場のメインステージに走行コースを設営し、そこを走行した後に下ゴールに3本シュートを打つちます。
走行コースは直線、カーブ、ジグザグを体験できるように設営
シュートが3本とも決まった場合はポテトチップ、参加賞でうまい棒をプレゼント
内容は昨年と全く同じですが、違うところもあります。

・司会を若者にバトンタッチ
・担当時間の枠が10時枠から11時枠に

参加者はほぼ子どもたちのため司会も若いお兄さんが良いかなと思い
自分「今年の司会はやってみない?」
若者「良くわかってないですが、いいですよ」

自分の予想を超えた即答での快諾に嬉しさと驚きが混在しました。
「今回はやめときます」みたいな下りが1ターンあるかと予想していたので、良い意味で期待を裏切られました。
でもこのようにチームの活動に積極的に参画してくれるメンバーがいるのは頼もしいです。

担当枠が11時に変更になった件は昨年はトップバッターで最初こそ人が少なかったですが、次の枠のダンスのお客さんが集まってくれた関係で最終的には大勢参加してくれました。

しかし今回はそのダンスの後の枠のため、ダンスが終わった後に人がいなくなると予想
予想通りダンス終了後、人は一気にいなくなりましたが、いざ始まってみると子どもたちが、続々と集まってくれました。

述べ32人が体験していただき、ツインバスケットボールをアピールできたことは本当に嬉しいです。

司会を担当した選手は初めてなのに上手に対応できていました。
これからも安心して任せられるので、おじさんは少し楽できそうです。

マネージャーの皆さん、朝早くから集まってくれて本当にありがとうございました。
勝川藝術祭の運営の皆様、車いすツインバスケットのアピールの場をいただきありがとうございました。

10時枠でダンスやってます。お客さんいっぱい!
準備中
司会はこの方
コースはこんな感じ
選手のデモ ボールを拾うところ
体験内容のデモ マネージャーが担当
体験開始
ダンスのお客さんいなくなりました。
シュート!
距離感はこんな感じ
景品担当のマネージャーは日陰で寒そう
みんなで大成功ポーズ

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