優勝、名古屋フェニックス
7月21日に名古屋市障害者スポーツセンターで第22回フェニックス杯が開催されました。
出場チームは富山SuperGuts、信州流星倶楽部、名古屋フェニックスの3チームです。
名古屋フェニックスは7年ぶりに東海連盟に復帰したため、若手選手の殆どはこの大会が公式戦デビューとなります。
試合の結果は以下の通り
第1試合:富山SuperGuts vs 信州流星倶楽部 0対20
第2試合:富山SuperGuts vs 名古屋フェニックス 0対20
第3試合:信州流星倶楽部 vs 名古屋フェニックス 24対58
名古屋フェニックスが2勝し優勝です。
試合開始するまでは若手選手の経験不足によりもっと苦戦すると予想していましたが、練習の時以上の精度でプレーしていました。
一番大きいのは上シューターのシュート成功率が高かったこととリバウンドが拾えていたことが勝因です。
7年前、選手1人となり再出発してから、試合に出られるまでになりました。
しかも試合で勝つことがきたことで、7年間の思いが込み上げてきて、ちょっと出ました。
涙が
閉会式の成績発表で「優勝、名古屋フェニックス」と宣言されたときまた出そうでした。
7年間くじけることなく、ここまでこれたのはマネージャーさんのおかげです。
一緒にこの日を迎えられ、勝利を共有できたことは本当に嬉しかったし、ここまで来ることができたことに安堵しました。
試合のテーブルオフィシャルは名古屋フェニックスのマネージャーさんが担当しました。
バスケットの経験がない人がほとんどですが、ツインバスケットを深く理解することで、よりツインバスケットボールが面白くなればという理由で毎年お願いしています。
先輩やバスケットボールの経験がある人がフォローし無事に3試合やりきってくれました。(感謝)
ルールの勉強、前日の準備、大会当日、マネージャーさんが頑張ってくれたおかげで無事大会を終えることができました。
みんな、本当にありがとう!!
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