アリに勝った私たち
9月9日にサン・アビリティーズ春日井で練習を行いました。
選手3人、他チーム選手2人、マネージャー2人
今回も少なめの人数です。
前週にアリを食すというショッキングな出来事がありましたが、今回はその反省を活かして、荷物は机の上に置きました。
テーブルの上まではアリも上がってこなかったので、ドリンクも無事でした。
アリよりは知恵があったようです。
でも、飲むときは必ずチェックします。だって怖いもんね
練習は人数が少ないので参加者の育成メインのメニューです。
パッシングダウン、その応用、1対1、2対2、3対2のミニゲーム
パッシングダウンは最近続けている練習です。
できるようになってきたので、ちょっと応用編へ
ディナイ(パサーとレシーバーの間にディフェンスが入りパスを出させないようにする)されたときにパスを受ける練習を取り入れました。
やることはパッシングダウンと同じ
パスを出してもらうとコースとディフェンスの位置をコントロールしながら動き、あとは、タイミングをあわせてターン
これも意外とできていました。
試合で使えるかが課題です。
1対1はオフェンスはフェイク、ディフェンスはしつこさを意識しました。
自分の持ち点より上の選手を相手にしての練習のためうまく行きませんが、みんな頑張っていました。
まだ伸びしろはいっぱいあるのでこれから楽しみです。
2対2はスクリーンをメインに練習
スクリーンが失敗すると諦めてもう1回仕切り直してから始めていたので、アドバイス
2回目は連続で行い、1回目の失敗時にディフェンス側も崩れているため、そこを狙うことを伝えました。
「1回目より、むしろ2回目」
名言ぽく言いましたが、自分はそう信じています。
1回目はわざと失敗し、2回目を連続で狙う方が簡単にスクリーンが成功するからです。
3対2のミニゲームは選手が暑さでダウンしたため、マネージャーと円内選手2人のチームと円外と上の選手のチームです。
数的優位を活かしながらパスを回すことを意識
パスを繋ぐ意識がもう少し必要と感じました。
普段のプレーではここまでパスに絡まないですが、意識的にできるようになることはチームにプラスになると感じました。
この練習も続けて行きます。
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