勇者達へのリスペクト

8月6日にサン・アビリティーズ春日井にて練習を行いました。

選手5名、他チーム選手1名、マネージャー7名

8月最初の練習です。
夏のこの体育館は皆が恐れるほど暑くなります。
日差しを遮る建物もなく太陽が照りつければ、その分、体育館内の温度は上昇していきます。

これを見越して、今回は午前中を予約しました。
ネックは早起きです。
でも、その効果は絶大。
風も拭いていたからかもしれませんが、体育館に風が通り、思ったほど暑くありませんでした。

ただし、それは一時的な話であり、時間が経つにつれて気温は上昇していきます。
またまた、霧吹き掛けまくりです。

先週、熱中症になった選手もいたので、休憩をこまめにとりながら練習を行いました。

練習メニューはフットワーク、四角パス、三角パス、3メンのオールコートシュート
最後に3対3、4対4のミニゲーム

3メンのオールコートシュートは改良を加えました。
実践で使える練習としてパッシングダウンを組み合わせました。
（進行方向と反対側にターンして相手との距離をとりボールを受け易くする）
試合でこれができたら良い展開が作れると期待しています。

この体育館は昼からの練習だど集中力を維持するのも難しいです。
しかし、前日の8月5日にこの体育館で東海連盟主催の東海リーグという試合を行っています。

愛知ツイン　VS　キングス
愛知ツイン　VS　岐阜エクスプレス

休憩を自由に取れない試合をこの体育館で行うという無謀とも言える行動
でも日程的にはこの日、この場所しか取れず、勇気を持って断行しました。
我々もこの日に試合をすることになっていたら、何かを失うくらいの覚悟で挑む必要あったでしょう。
（自分はそう思います）

この状況で２試合やりきった選手、審判さんの精神力に敬意を払います。
また皆さんが無事であったことを心より安堵しております。
皆さん、本当にお疲れさまでした。