2022年のスタート

1月9日に名古屋市障害者スポーツセンターで2022年最初の練習を行いました。

参加者は選手3名、他チーム選手2名、マネージャー3名
この時期の練習はマネージャーさんが集まりずらい時期で、直前まで中止も視野に入っていました。
しかし予定などを調整していただき、3名も集まっていただきました。（ありがとう）

マネージャーがさんが集まらなかった理由として三連休の真ん中の日以外に、成人式への参加もありました。
フェニックスは選手とマネージャーさんを合わせると9人が新成人となりました。
成人おめでとうございます。

練習できることにちょっと興奮しながら、アップ、フットワークの練習を行いました。
しかし最初のテンションは一瞬で消え去りました。
年末年始のお休みで怠惰な生活を送った結果、アップで息が上がり、ストレッチでは硬くなった体が悲鳴をあげ、フットワークで笑みが消えました。
パス練習ではぼっとしていて若手選手に注意されてしまいました。（ごめんなさい）

選手5人なのでどの練習も休む間も無く出番が回ってきます。
特に三角パスは高速回転でいつもの倍以上の疲労感でした。

肉体の疲労がピークまで達すると不思議と動けるようになりましたが、変なテンションになり、コートの外から見ていたマネージャーさんは引いていたかも（ランナーズハイですね）

練習の最後はミニゲーム
3対2とマネージャー入れての3対3

3対2のゲームは
3人チームは持ち点が1.5点と1.5点（たぶん）と2.5点
2人チームは持ち点が4.0点と4.0点
結果がほぼ互角でした。
人数だけでも持ち点だけでも勝敗は決まらないのはツインならでは
この練習のおかげで新しい戦術のヒントが見えた気がします。

密度の濃い練習ができ、良いスタートを切ることができました。
（体は悲鳴をあげてましたが）