試乗　第3弾

12月20日に春日井市福祉文化体育館で2025年最後の練習を行いました。

参加者は選手6名、体験の方1名、他チーム選手1名、マネージャー4人、ちびマネージャー1人とそのパパです。

この日は松永製作所の方がデモ車を持参してくれてバスケ車を新調する必要がある選手が試乗しました。今回持参していただいたのはタイヤのサイズが25インチと26インチの2台です。昨年の2月26日に持参していただいたバスケ車から更なる軽量化をしていただいたものです。

円内選手と円外選手で一人ずつ早急にバスケ車の調達が必要な2人が試乗しました。

円内選手は今まで試乗したバスケ車の中では一番体に合っている感じでした。スピードも確実に上がっていて、確実にレベルアップしている感じで、その動きを見てとても嬉しくなり頬が緩みました。

もう一人の円外選手もかなりしっくりきていたようですが、もう少しセッティングを微調整する必要がありそうです。ただ、1回目の調整であれだけ乗りこなせているのですぐセッティングが完了すると思うのでこちらも楽しみです。

また、体験の方にもバスケ車に乗ってもらえるように背もたれが高い仕様のバスケ車を調整していただきました。体験の方も2回目ですが前回は背もたれが低く、普通に乗ることもできませんでしたが、今回は漕ぐこともできるようになり、とても楽しそうでした。

松永製作所の皆さんご協力ありがとうございました。

練習内容は以下の通りです。
・クロスダッシュ
・フットワーク
・ドリブル
・3対2のパス回し
・連続シュート
・3対3のハーフコート
・ミニゲーム
前回の試合の敗因は確実にシュート成功率の低さです。この課題は試合に勝つためには放置できない状況です。そのため今回から新たにシュート練習を取り入れました。シュート成功率を60％以上を目指して続けていこうと思います。

あと、2025年の最後の練習ということもあり、マネージャーさんと一緒にミニゲームをする時間を多くとり、みんなで楽しくプレーして、1年の締めくくりとすることができました。

今年1年は課題の改善に力を注ぎ、大きく成長できたと実感しています。来年も成長を重ねサポート企業の皆さん、マネージャーの皆さんにその姿を見ていただけるように頑張ります。

今年も応援ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。