スポセンわくわくフェスティバル2024

12月1日に名古屋市障害者スポーツセンターで開催された「スポセンわくわくフェスティバル2024」に参加しました。

フェニックスは車いすバスケットボール体験コーナの担当です。
体育館の4分の1のスペースをいただき、バスケットボール用の車いすの操作体験とシュート体験を企画しました。

車いす操作のコーナーはマーカーを置き、そのマーカーをジグザグにターンして走行し、帰りは直線でダッシュして戻るコースを2レーン用意し、シュート体験は上ゴールと下ゴールの両方を用意しました。

12時からオープンし、オープニングステージで高針台中学合唱部の合唱が披露されました。
上手だなと関心して聞いていたら、それもそのはず全国レベルの実力のようです。

素晴らしい合唱のあとはいよいと各コーナーの体験の開始です。

スタッフとして選手5人、マネージャー4人、高校生ボランティア5人
これだけの人数がいれば余裕と始まる前は思っていましたが、その予想は大外れ

いきなり行列ができるほどの方が訪れたため、ちょっとしたパニックになり、入口で人数制限をかけるなどでコントロールすることで、ようやく流れを掴むことができました。

体験の方は下は3歳くらいの子供から70歳台後半のおばあさんまで参加してくれました。
小さい子供たちは下ゴールにシュートできるのが楽しかったようです。

15時30分までの3時間ちょっとスタッフの皆さんは働き詰めで疲れが隠せない状態でしたが、体験された方はみんな喜んで帰っていかれるのでそれが救いです。
スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

車いす操作の2コース
人がいっぱいになってきました
高針台中学校合唱部のみなさん
子供用の車いすも用意されました
体験開始
上のゴールへのシュート体験
スタッフは大忙し
シュートコーナーの全体
下ゴールへのシュート
高校生ボランティアと一緒に

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