ツインバスケットボールのプレーヤには手や腕に障害があることにより自力で車いすへの移乗ができないプレーヤーが多くいます。
自力で移乗できないプレーヤーは器具や人手を借りて移乗しています。
※移乗のお手伝いはチームのマネージャーさんやボランティアの方などにお願いしています。

移乗はツインバスケットボールを始めたいと思っている人が不安に思う要素の一つなので、このページがその不安の払拭につながれば幸いです。

3種類の移乗方法を紹介します。
※写真はバスケット用車いす→日常用車いすとなっていますが、逆の移乗も方法は同じです。

【自力で移乗する方法】
バスケットボール用車いすと日常用車いすを近づけて両方の車いすを手で押さえながら腕と肩の力で、お尻を浮かせながらスライドさせて移乗します。
この時、バスケットボール用車いすはブレーキがないため壁にくっつけて後ろに動かないようにします。

 

【器具を利用した移乗方法】
ホームセンターなどで販売している足場台に取り付けたベルトで手首を固定し、肘を支点にして腕と肩の筋力でお尻を浮せます。
お尻が浮いている間に車いすを入れ替えます。
この方法は台を動かないように押さえる人と車いすを入れ替える人の2人の人手を必要とします。
慣れてくると両方の作業を1人で実施することも可能です。

 

【全介助による移乗方法】
バスケットボール用車いすと日常用車を並べて配置し、プレーヤの背中側と足側に介助者が立ち、プレーヤーを介助者2人で持ち上げ、横方向にスライドし、もう1台の車いすに運びます。

 

 

次ページ「8.車いす操作について」へ
前ページへ戻る

ルール・特徴